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2010年度第8回アンベードカル研究会

開催日時2010年12月13日(月)16:45~19:00
場所龍谷大学大宮キャンパス清風館3階306号室
報告者志賀美和子・院生諸氏
報告題目日印政教分離比較-国内シンポジウムを振り返って

 

龍谷大学拠点(RINDAS)では、12月13日(月)に龍谷大学大宮キャンパス清風館306号室にて、第8回アンベードカル研究会を開催した。

今回は、12月11日(土)に龍谷大学で開催された2010年度国内シンポジウム「国家と宗教 日印政教分離の歴史と現状」での志賀報告「植民地期の宗教社会改革と政教分離論争」に対し大学院生から質問・コメントがなされた。また、インドにおける「政教分離」概念受容の起源、西洋での政教分離概念との相違へと議論が広がった。

また、ヒンドゥー寺院の運営監督問題に関連して、日本における寺院の住職と檀家との関係、宗教法人の位置づけと国家との関係性、寺院の公共性、「宗教的」慣習への「国家」の関与がどこまで許されるか、そもそも「国家」とはなにかなどについて、活発な議論がなされた。

インドとの比較を通じて、日本における政教分離の様々なイシューが改めて院生諸氏に認識・実感されたのではないかと手ごたえを感じた瞬間であった。