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The Center for South Asian Studies(RINDAS)

南アジア研究センター

研究活動

国際会議「日本のエンゲージド・ブッディズムの現在とその課題」

日時
2020年12月17日(木) 10:00~17:00
場所
オンラインZoomウェビナー + 龍谷大学深草学舎・顕真館
主催
龍谷大学世界仏教文化研究センター(RCWBC)
共催
International Network of Engaged Buddhists (INEB)、Japan Network of Engaged Buddhists (JNEB)、国際仏教交流センター、龍谷大学南アジア研究センター(RINDAS)
報告:開会挨拶:  嵩満也(龍谷大学・INEB理事)  スラック・シバラック(タイ、INEB創立者):個人的苦しみに取り組む仏教活動   午前の部  野呂靖(京都自死・自殺相談センター理事・龍谷大学):自殺をどのような死ととらえるか?~仏教者による自殺対策とその理念  久保田夕子(浄土真宗本願寺派坊守・朗読塾チームいちばん星座長):超高齢社会と終末期ケア  大河内大博(浄土宗・臨床仏教師養成者・訪問看護ステーションさっとさんが願生寺):震災トラウマと向き合って~朗読における仏教の可能性  谷山洋三(真宗大谷派・東北大学大学院):臨床仏教と人材養成の課題 ディスカッション座長:岡野正純(孝道教団統理・INEB顧問・全日本仏教会理事):個人の苦しみと向き合う臨床仏教   午後の部  松﨑香織(未来の住職塾理事、全日本仏教会広報委員):ジェンダー・LGBT・差別問題〜すべての人のwell-beingを願って  吉水岳彦(浄土宗・ひとさじの会ホームレス支援団体代表・ 臨床仏教師養成者):貧困と都市孤立〜仏教的な支縁を考える  山下千朝(浄土宗・Amrita株式会社代表取締役):過疎問題・地域開発~仏教的視座に基づいたこれからの暮らし方、田舎から地域を創る  竹本了悟(浄土真宗本願寺派・TERA Energy株式会社・INEBエコ寺院国際ネットワーク):環境問題・地域開発・仏教の考え方を用いた資金調達の新たな仕組~寄付つきでんき ディスカッション座長:竹本了悟:日本の将来に向けた仏教的ビジョン   閉開挨拶:  中村尚司(龍谷大学、INEB名誉顧問)  ハルシャ・ナバラットネ(スリランカ、INEB理事長)